Word
古い世代の奴らは 金で何でも買いあさっただけど 俺達は自然の掟の中で生きる獣の世代さ 焚き火を取り囲む俺達15人世界で一番新しい国 フライパン片手に未来を語り合う味気ないスープ 果てしない大地味気ない道路 限りない旅
今 心に想うことのすべては僕らにとって意味をなさないものになって仮に、仮に本当に 君が笑うのならば僕らはすぐにでも苦笑いの日々を越えてやる だから僕ら あわれな僕ら 歌い出せばいいんだそれだけで 何も無い日々から始めるべきだぜ今ここから! いつま…
あなたが大嫌いですずっと知っていると思ってました あなたが大嫌いですずっとずっと知っていると思ってましたあなたが大嫌いですそんなに驚くことないでしょう? あなたが大嫌いですずっとずっと知っていると思ってましたあなたが大嫌いですそんなに驚くこ…
いつの日か清潔な襟をした精神科の医者が 俺にこう訊くだろうあなたはいったいどんな気持ちで車を盗むのかと 俺はきっと こう答えるだろう子供の時によく飛び降りたあのブロック塀が壊された時の気持ちでと
東京地方に大雨が降り続けて部屋の中に居続けることもあるさまるで魚になった気分だよまるで水槽の中の魚まるで泳がない魚 台風の夜は風が吹き続けて紙吹雪をまきちらすこともあるさ風にのっかってねぇ 風にのっかってねぇ紙飛行機をとばし続けることもある…
なんてかっこいいんだろう
窓から夜のすきまを 見つめる あの娘はさぁとってもとっても 静かな部屋に 今ではひとりで住んでます 冷たい夜はさぁ 目の前かけぬけて 彼女の孤独をそっとノックするんだ トトン トトン トトンあー元気ですか いくつもの季節がすぎさって年をとっていくきの…
思いきって僕の先端が 君までのびたら最高だそれは魔法じゃなくてメッセージ裸できれいな人間さんいがみあっていたくはない喜んで一人にもなる驚いた? ほら武器ではないただ普通に話しがしたいただ普通に話しがしたいただ普通に話しがしたい普通かな?もし…
くちびるに映る その景色の中で 見かけた舞いあがる鳥の 瞳が濡れていたことをおまえに囁いた その時 初めて気づいたどれほど自然に 誰かを愛してもどれほど真剣に 誰かを愛しても僕たちは永遠に 一人きりだということに 最後まで とっても退廃した感じのす…
夏休みはもう終わり
「正月に実家に帰った」
対象への愛がない証拠。 「武装錬金」の名台詞「一心同体」の意味が今初めて分かった。相手が死んでしまったら自分も生きていられなくなるから「一心同体」なんだ。なんでこんな当たり前のことに今まで気付かなかったのだろう。
大半は悪人である。
大抵その人には届かない。
貴方の目の前にいますよ。
お前がその足で踏みつけているものは何だ?
嘘つけ。
ほーう。で、お前が地獄に送り込まれる覚悟はあるのか?
彼に対して何もしてはいけない。